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| 葬儀・法要マナー |
| ▼通夜・葬儀・葬式 |
 通夜のマナー |
 通夜・葬儀告別式 |
 通夜,葬儀の服装 参列者 |
 通夜,葬儀の服装 遺族 |
 葬儀の挨拶 |
 供花・生花・献花 |
 通夜,葬儀・葬式の香典 |
 キリスト教,神道の香典 |
 香典
金額の相場 |
 香典の入れ方,包み方 |
 香典
送り方,お悔やみの手紙 |
 香典返し |
 お布施
表書き,金額 |
 不祝儀袋マナー |
 不祝儀袋の中袋,中包み |
 袱紗
ふくさの包み方 |
 家族葬 |
 家族葬の挨拶状 |
| ▼法事・法要 |
 法事・法要の香典 |
 お布施
表書き,金額 |
 四十九日
儀式とマナー |
 四十九日
案内状・挨拶 |
 納骨式
時期と準備 |
 納骨式
流れと服装 |
 初盆・新盆 |
 初盆・新盆のお返し |
 盆・お盆 |
 一周忌
儀式とマナー |
 一周忌
案内状・挨拶 |
 年忌法要の挨拶 |
 年忌法要
案内状 |
 年忌法要
儀式とマナー |
 三回忌,七回忌,◯回忌法要 |
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| ■ 一周忌とは |
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故人が亡くなってちょうど一年目の命日を一周忌と言います(いっしゅうきと読みます)。
一周忌には、一周忌法要の儀式が営まれます。このページでは一周忌の法要について、遺族側の準備(手配、お供え、お布施、引き出物)および、参列者側の服装や心得、香典などについてご説明いたします。 |
| ■1.一周忌とは? 法事・法要とは? |
仏教において故人を供養する儀式を法要と言います。
亡くなってから七日目に行う「初七日」から、四十九日めに行う「四十九日」までの法要を追善法要と言い、四十九日目で忌明けとなります。
更に、命日から一年目、三年目、七年目など、節目となる年ごとに行われる法要を年忌法要と言い、一周忌とは亡くなってから満一年目の同月同日のことを言います(命日と同じ月の同じ日が毎年一年に一度やってきます。この日のことを祥月命日と言います)
なお、厳密には法事という言葉は仏教の行事全般をさしますが、法要は追善法要および年忌法要のことをさします。
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| 主な法事の名称と日数の数え方 |
| 法要の名前 |
時期 |
| 追善法要 |
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初七日
(しょなぬか) |
・初七日は、本来は亡くなってから7日目に行われるのですが、最近は遺族や知人の日程に配慮し、葬儀当日に、火葬場から戻ってきてから遺骨を迎える儀式(還骨勤行=かんこつごんぎょう)と合わせて行われることが多いようです。
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| この間、14日目、21日目、28日目、35日目、42日目といった具合に、七日ごとに法要があります。遺族のみで行われます。 |
四十九日
(しじゆうくにち) |
49日目
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| 追悼法要 |
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初盆・新盆
(はつぼん)
( にいぼん) |
(死後の日数とは関係なく)初盆の法要は、四十九日を過ぎてから初めてのお盆に行います。四十九日よりも前にお盆が来た場合には、翌年に初盆の法要を行います。
お盆の時期は地域によって異なりますが、旧暦のお盆なら7月。一般
的には8月の13日〜16日です。 |
百箇日
(ひゃっかにち) |
百箇日の法要は、亡くなってから100日目に遺族のみで供養をします。
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| 年忌法要 |
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一周忌
(いっしゅうき) |
満1年目
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三回忌
(さんかいき)
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満2年目
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七回忌
(ななかいき)
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満6年目
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| この間、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌といった具合に、年忌法要があります。遺族のみで行われます。 |
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三十三回忌
(さんじゅうさんかいき)
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満32年目
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| ■2.一周忌法要の準備(引き出物、お供え。お返し) |
仏教における一周忌とは、亡くなってから満一年目の同月同日のことを言います。一周忌には僧侶による読経のあと遺族や参列者による焼香がなされ、一連の儀式の後で、一同で食事をするのが一般
的です。
一周忌の準備としては、まずは日程を決めて、僧侶に連絡をし、引き出物や食事の手配をします。
この項目では遺族側(施主側)が準備する内容についてご説明いたします。
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| 施主が行う一周忌の準備 |
| 項目 |
準備の内容とポイント |
| ◆手配の前に遺族で相談すること |
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日程を決める |
・一周忌法要をいつ行うのか、遺族が相談して決めます。
・本来は亡くなってから満一年目に行うものですが、実際には遺族や参列者の都合を考えて、満一年目の命日の直前の土曜または日曜日に一周忌法要を行う場合が一般
的です。 |
| 場所を決める |
・一周忌法要を行う場所を決めます。
自宅、お寺、斎場、ホテルなどのいずれの場所で行うのかを決めます。
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| 会食をするかどうかを決める |
・法事の後でする会食をお齋と言います(お齋=おとき、と読みます)。
・まずは 「会食をする・会食をしない」のいずれかを決め、会場を変えるかどうかも話し合っておきましょう。
自宅で一周忌法要をする場合は法要のあと別室での会食となりますが、法要のあとで場所を移して会食をする場合もあります。お寺で法要をした後、近くの料亭やレストランで会食という例も増えているようです。
・会食は行わなくても失礼にはあたりません。その場合は法事のあと引き出物と一緒にお酒と折詰弁当などをお持ち帰り頂きます。
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| 招待する人を決める |
・一周忌法要に招待する人を決めます。遺族、親族だけで行うか、故人の友人、知人、会社関係まで声をかけるかを決めます。
・葬儀の際の受付名簿などを参考にしながら遺族で話し合って決めます。会場の場所を決めたり、案内状の送付の際に必要となります。
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| ◆お寺に手配したり依頼したりすること |
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お寺への連絡 |
・日程が決まったらなるべく早くお寺に連絡をします。菩提寺があれば菩提寺に連絡をしますが、霊園や墓地を利用しているお宅の場合には、葬儀や忌明けの法要の時にお世話になったお寺に依頼すると良いでしょう。
・一周忌の法要を執り行いたいと告げ、日程と法要の場所も忘れずに伝えた上でお寺の都合を伺います(ご住職、僧侶の都合を確認します)。
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| お寺に確認 |
・法要の後でお齋を行う場合には「法要のあと、お食事をご用意したいのですが、宜しければ和尚様も御一緒いただけませんでしょうか」などと和尚様のご都合をお聞きしてください
(※会食への出欠を尋ねるこの質問は、法事の後でお布施や謝礼をお渡しする際に役に立ちます)
※ご住職(僧侶)に対して呼び掛ける時は「和尚様(おしょうさま)」「ご導師様」などとお呼びするのが無難です。「ご院家様(ごいんげさま)」とお呼びすることもありますが宗派によるようです。
筆者は葬儀社から「浄土真宗では住職に対してご院家様と呼ぶ」と教えて頂いたのですが、地方によってはこの呼称は使わず、すべての住職に対し「和尚様(おしょうさま)」と呼ぶ地域もあります。
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| ◆施主が準備すること |
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料理の手配
または
レストランなどの予約 |
・一周忌法要の後で会食(お齋)を行う場合には、必要に応じて仕出し料理やレストランなどの予約をします。
・ 献立におめでたい鯛や伊勢海老などのご祝儀料理が入ることの無いように
「一周忌の法要のあとの、お食事」と伝えた上で、日程と人数、予算を告げて予約をします。自宅から移動する場合に必要があれば送迎用の車なども手配します。
・会食は行わなくても失礼にはあたりません。その場合は法事のあと引き出物と一緒にお酒と折詰弁当などをお持ち帰り頂きます。
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案内状の準備と送付
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・一周忌の法要を遺族や親族のみで行う場合には電話による連絡でも良いのですが、故人の知人、友人や会社関係者などにも知らせる場合には、案内状を送ります。
・親族以外の方にも案内状を送る場合には、食事や引出物の手配の都合もあるため、返信用はがき(または往復ハガキ)にて出欠を確認します。
・案内状の文例はこちらの別ページへ>>>
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引き出物
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・法要のあとでお渡しする引き出物の手配をします。
詳細はこのページの次の項[3.]で説明します。
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お布施ほか
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・一周忌法要のあとで僧侶にお渡しするお礼(お金)をお布施と言います。法要を寺でなく自宅で行う場合には
、「お布施」の他に「お車代」を用意します。
もし、法要のあとの会食に僧侶が出席しない場合にはこれらとは別
に「御膳料」という形で現金を包みます。
詳細はこのページの他の項[4.]で説明します。
・お布施をお渡しする時には、直接手渡しするのではなく、お盆に載せてお渡しするのが正式な作法なので、小さなお盆も用意しておきましょう。
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お供え
一周忌の花
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・一周忌に果物やお花などをご仏前にお供えする場合には手配をします。果
物やお花などのお供物は、遺族・親族だけでなく参列者がお供えすることもあります。一般
的に、四十九日までは白一色または大半が白い色の花であしらえたアレンジなどをお供えすることが多いようですが、一周忌の頃からは、次第に淡い色を加えた花をお供えするようになります。故人がお好きだった花も喜ばれます。
・お供え物ののしの表書きは「御供」など。施主が御供えする場合の、のしの下段は○○家となります。
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卒塔婆
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・一周忌に、故人の供養のためにお墓に卒塔婆をつけてもらう場合には、お寺に料金を確認してください。お寺によって、また地方によっても異なりますが、金額のめやすは3,000円くらいです。
・卒塔婆とは、お墓の後ろに立っている薄い板のことで、戒名、享年、梵字などが書かれたものをさします。
卒塔婆供養は一周忌法要に欠かせないものというわけではありません。
なお、卒塔婆は浄土真宗では用いません。
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| ■3.引き出物について(法要の際のお返し) |
| 一周忌の法要に出席していただいた方には、引き出物をお渡しします(法要の際のお返しのことです)。引出物をお渡しするタイミングと、のしの書き方などについてご説明いたします。
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| 一周忌法要の引出物について |
| 項目 |
準備の内容とポイント |
| ◆引出物の手配と準備 |
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熨斗の書き方は?のし
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・引出物につける熨斗紙(のし)の表書きは「粗供養」「志」などです。
・ 薄墨ではなく黒い墨で(真っ黒の墨で)書きます。
・のしの水引きは黒白、双銀などの結び切りのもので、下段には施主の姓を書きます。
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| 引出物にはどんなものを? |
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・引き出物に多く使われるものとしては、石鹸、洗剤などの実用品や、お茶、お菓子、海苔などの食品が一般
的です。
実用品や食品などの消えもの(消えもの=消費されて消えてなくなるもの)が多く、インテリアや食器などの残るものはあまり向きません。
※法要の後の会食あり・なしに関わらず引き出物と一緒にお持ち帰り頂くためのお酒の小壜をつける地方もあります。
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| 引出物の金額 |
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・引き出物の金額の相場は、香典として頂く金額の1/2〜1/3くらいが適当と言われています。めやすとしては、2,000円〜5,000円程度の品物が一般
的です。
| ※下記は香典金額を考慮した引き出物の予算の一般
的な例です。年齢やおつきあいの深さによっても変わって参ります。 |
| 金額の相場 |
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一周忌の香典の相場
(★) |
一周忌の引き出物の相場
[頂く香典(左欄)の
半額〜1/3] |
| 1.故人と血縁関係がある場合 |
10,000円〜30,000円
※夫婦で出席する場合など、詳細は別項[5.]にて
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3,000円〜10,000円 |
| 2.故人と血縁関係がない知人・友人 |
5,000円〜10,000円 |
2,000円〜5,000円 |
| (★)一周忌の香典の相場についての詳細は、このページの他の項[5.]を参照して下さい。
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・ 一周忌には、親族の他にはごく親しい人しか出席しませんので、お店などで引き出物を手配する場合には品物だけ決め、およその数を伝えておいたあと、案内状に対する出欠の返事を得てから数量
を確定します。
・一周忌法要のあと会食は行わなくても失礼にはあたりません。その場合は法事のあと引き出物と一緒にお酒と折詰弁当などをお持ち帰り頂きます。会食が無い場合には、引き出物以外に折り詰めやお酒などの手配を忘れずにします。
こうした場合、会食の料理の分だけ引き出物の予算を増やすと良いでしょう。
|
| 引き出物に印をつける |
| |
・もし、他の人とは異なる引き出物を用意する場合には、お持ち帰り頂く際にすぐにわかるように印をつけます。
◎夫婦で法要に出席する人の引き出物
◎金額が異なる引き出物
◎僧侶にお渡しする引き出物
◎ 特にお世話になった人の引き出物など |
| ◆引き出物の渡し方(一周忌法要の当日、引き出物を渡す) |
| |
会食ありの場合 |
| |
・会食の席がもうすぐお開きになるという前に、それぞれのお客様の席のところに持参します。僧侶のところに最初に配ります。和室で座布団のお席の場合に通
行の邪魔にならないように卓の上、膳の脇、テーブルの下などに、相手に声をかけながら置いていきます。
[引き出物を置く際、一声かける挨拶の例]
「恐れ入りますがこちらに置かせていただきます。少し荷物になりますがお帰りの際にお持ち帰り下さい」など。
・もし出席者の人数が多い場合は引き出物を配るのに時間がかかるだけでなく、配る行為自体がお齋の邪魔になるのであらかじめ各席に置いても良いでしょう。
・会食があるのにも関わらず会食に出席せずに帰る方がいらっしゃる場合は、その客の分だけ別
においておきます。法要が終わってお帰りになる際に、お礼の挨拶を述べながら引き出物をお渡しします。
[先に帰るお客様に引き出物をお渡しする際、一声かける挨拶の例]
「本日はお忙しい中をおこし頂きありがとうございました。
」など。
※法要の後の会食について、法要のあとで場所を変えて行う場合も多くなっています。会食をレストランやホテルなどで行う場合には、会場の準備を先方に任せる場合が多いため、引き出物をあらかじめセッティングして頂くか、会食のお開きが近付いた頃に配っていただくか、会場担当者と打ち合わせをしておきましょう。
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| 会食なしの場合 |
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・出席者の都合がどうしても合わない場合や、遠方での法要の場合など、会食なしでも失礼にはあたりません。会食が無い場合には、引き出物と一緒に折り詰めのお弁当(または折り詰めの料理)と小壜のお酒(300ml程度kらいまでのサイズ)を用意します。
[会食(お齋=おとき)が無い場合の、施主の挨拶の例]
「本日はお忙しい中をお集まり頂きましてありがとうございました。おかげさまで父□□□の一周忌の法要も無事終えることができ、父も安心していることと思います。これからも変わらぬ
ご指導ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
本来であれば、このあとお膳でもご用意すべきところではございますが、都合により本日はこれにてお開きとさせて頂きます。恐縮ではございますが、折り詰めなどを用意しておりますのでお持ち帰り下さいませ。本日は誠に有難うございました。
」など。
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| ■4.お布施の金額相場、お布施の袋の書き方、お布施の渡し方 |
法要の際、お寺にお渡しする謝礼をお布施と言います。僧侶にお布施を渡すタイミングと、お布施の袋の表書きの書き方などについてご説明いたします。
施主は前日までに食事の手配をし、お供え物を確認し、引き出物を用意し、
以下のお布施などを準備します。
1. お布施
2. お車代(寺以外の場所で法要を行う場合)
3. 御膳料(僧侶が会食を辞退された場合) |
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| 一周忌法要の際に僧侶に渡す 「お布施」「お礼」について |
| 項目 |
準備の内容とポイント |
| ◆お布施の準備 |
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僧侶に法要のお礼を渡す際の、袋の書き方は? |
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・一周忌の法要の際、寺の住職(僧侶、和尚様、ご院家様)に読経をしていただいたら、お礼として現金を袋に入れて渡します。
・袋は、熨斗袋ではなく、白い封筒を使います。この場合の封筒は、二重になっているものは使わないようにします。(「不幸ごとが重なる」といわれます。二重封筒は避けた方が良いでしょう。)
郵便番号の欄の無いものを選んでください。
・ 表書きは「御布施」「お布施」「御経料」などです。
・下段は、右の見本画像のように、「○○家」と施主の姓を書くか、または施主の氏名を書きます。
・薄墨ではなく黒い墨で(真っ黒の墨で)書きます。
・本来は半紙の中包みに入れて、奉書紙で包むのが最も正式な形です。のし袋は用いません。
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| お布施の金額はどのくらいを包む?(お布施の金額の相場は) |
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・お布施または御経料の金額相場は30,000円程度〜です。
一般的なお布施の金額の目安ですが、心配な場合には法要の予約をする際にお寺に料金を確認してください。
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| ◆お車代の準備 |
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自宅や、その他の会場で法要を行う場合の交通
費は? |
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・一周忌の法要の際、自宅やその他の会場まで僧侶におこし頂く場合には、交通
費を右のイラスト画像のような袋に入れてお渡しします。
・袋は、熨斗袋ではなく、白い封筒を使います。この場合の封筒は、二重になっているものは使わないようにします。郵便番号の欄の無いものを選んでください。
・ 表書きは「お車代」が一般的です。
・下段は、なし。
・薄墨ではなく黒い墨で(真っ黒の墨で)書きます。 |
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| お車代の金額はどのくらいを包む?(交通
費の金額の相場は) |
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・車やバイクなど、僧侶自身の運転でおこしいただいた場合、5,000円〜10,000円くらいをお車代として包みます。送迎タクシーを施主が手配し、タクシー会社へ実費を支払うこともあります。
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| ◆お膳料の準備 |
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僧侶が、会食を辞退された場合には? |
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・一周忌の法要の際、会食の席を用意しているにも関わらず、僧侶が出席を辞退してお帰りになる場合には、右の画像のように「御膳料」を包みます。
・袋は、熨斗袋ではなく、白い封筒を使います。この場合の封筒は、二重になっているものは使わないようにします。郵便番号の欄の無いものを選んでください。
・ 表書きは「御膳料」が一般的です。
・下段は、なし。
・薄墨ではなく黒い墨で(真っ黒の墨で)書きます。
※会食そのものを実施しない場合には、折り詰めの料理、お酒の小壜などをお持ち帰り頂きます。
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| 御膳料の金額はどのくらいを包む?(御膳料の金額の相場は) |
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・地方によって、また、法要の会場によっても異なりますが御膳料としては5,000円〜20,000円くらいです。
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| 僧侶に「お布施」を渡す時 お布施の渡し方 |
| 項目 |
お布施の渡し方の内容とポイント |
| ◆お布施はお盆にのせて渡す |
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僧侶に法要のお礼を渡す際の、渡し方は? |
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・法要が終わり、僧侶が帰られる際にはお礼としてお布施をお渡しします。
(必要があれば、お車代、御膳料も一緒にお渡しします)。
お布施は直接手渡すのではなく、小さなお盆に載せて用意します。お盆は、切手盆などが体裁が良いのですが無ければ小さなお盆に載せ、文字の正面
を僧侶の方に向けて差し出します。
[僧侶にお布施をお渡しするときの、一言挨拶の例]
◎「本日は、父の一周忌に際し、お心のこもったおつとめをして頂きましてありがとうございました。些少ではございますが、これはお礼でございます。どうぞお納め下さい。どうか今後とも宜しくお願い申し上げます。」
◎「本日は、父の一周忌に際し、お心のこもったお勤めをして頂きましてありがとうございました。またお忙しい中を最後までお付き合い頂きありがとうございました。些少ではございますが、これはお礼でございます。どうぞお納め下さい。どうか今後とも宜しくお願い申し上げます。」など。
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| ■5.香典の金額相場、香典のしの書き方 |
| ここでは、施主ではなく、一周忌法要に出席する場合に持参する香典について、のしの書き方や金額の相場についてご説明いたします。 |
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| 一周忌法要の際に持参する香典について |
| 項目 |
内容とポイント |
| ◆のし袋(香典袋・不祝儀袋)の準備 |
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一周忌法要に持参する香典の、のし袋の書き方は? |
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・一周忌の法要の際、香典(お金をのし袋に入れたもの)またはお供物を持参します。
・仏教の場合の、法事ののし袋の表書きは「御仏前」「御佛前」「御供物料」「御香料」などです。
・ 薄墨ではなく黒い墨で(真っ黒の墨で)書きます。
・のしの水引きは黒白、双銀などの結び切りのもので、下段には出席者の氏名(フルネーム)を書きます。蓮の花の入ったのし袋は、仏教にしか使えません。
・夫婦で法要に参列する場合、夫の氏名だけでも構いませんが、夫婦二人とも故人にお世話になった場合には、右の見本画像のように連名で書きます(中央に夫の氏名を書き、左側に妻の名を書き添えます)。
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| 香典の金額はどのくらいを包む?(香典の金額の相場は) |
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・故人とのおつきあいの程度によって金額が変わってきます。
また、一周忌の法要のあとで会食(おもてなしの食事。お齋(おとき)と言います)があるかどうかによっても包む金額が変わって来ます。
| ※下記は香典の予算の一般
的な例です。年齢やおつきあいの深さによっても変わってまいります。また、自宅での法要とホテルなどでの法要とでは相場も変わってくるようです。
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| 一周忌の香典の相場(金額の相場) |
| 故人との関係 |
一周忌法要のみの場合 |
法要の後で会食あり |
| 1.故人と血縁関係がある場合 |
10,000円〜30,000円 |
20,000円〜50,000円 |
※夫婦で出席する場合
20,000円〜50,000円 |
※夫婦で出席する場合
30,000円〜 |
| 2.故人と血縁関係がない知人・友人 |
一般的なお付き合い
5,000円〜10,000円
お世話になった
10,000円〜30,000円 |
一般的なお付き合い
10,000円〜30,000円
お世話になった
30,000円〜 |
・家族で法事に出席する場合には、故人とのおつきあいの深さや会場(場所)、会食を考慮して金額を決定してください。
・ 故人の孫、ひ孫といった立場の場合などは、他の親族と相談して金額を揃えても良いでしょう。一人当りの金額が少額の場合には、香典ののし袋の下段を「孫一同」「曾孫(ひまご)一同」とし、まとめた形でお供えすることもあります。 |
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| 香典の出し方 |
| 項目 |
出し方の内容とポイント |
| ◆香典は相手の方に向きを変えて出す |
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香典の入ったのし袋を持参する |
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・香典が入ったのし袋は、袱紗(ふくさ)に包んで持参するのが正式なマナーです。ふくさがない場合は黒・白・グレーなどの地味な色のハンカチで代用してください。
ポケットタイプの袱紗も市販されています(四角い形状ではなく、長財布みたいな形になっており、香典を包む手間が要らないものです)。
★ふくさの使い方
1)右の画像のように、上下を角にした状態で袱紗を置き、その中央に香典袋を置きます。ふくさによっては、留め具がついたものがありますが、留め具は左側にくるようにします。
2)右、下、上、左の順にたたみます。
3)受付では、ふくさから香典を出し、のし袋の向きを変えて、相手から文字が読める向きにしてお渡しします。
[香典を出すときの、一言挨拶の例]
◎「このたびはご丁寧なご案内を頂きありがとうございました。本日は私も皆様とともに故人を偲びたいと存じます。これは心ばかりですがどうぞお供え下さい。」
など。 |
1)中央に香典を置く
2)右、下、上、左の順に畳む

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| ■6.一周忌法要の際の服装 |
| 一周忌の頃になると、一般
の参列者は喪服でなくても良くなります。ただし、地域によっても異なりますので他の参列者や施主に確認をすると安心です。 |
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|
| 一周忌法要の際の服装 |
| 項目 |
内容とポイント |
| ◆施主や親族の服装(遺族の服装) |
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男性の服装(男) |
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・施主、親族は礼服(喪服)の場合が多いようです。
男性は、ブラックスーツ、黒ネクタイ、白いワイシャツ、黒い靴下、黒い靴。
光る時計などは避けます。 ハンカチの色も白または地味な色を。
・学生や子供の場合(男子、男の子)、制服があれば制服で出席します。制服がない場合は黒・紺・グレーのズボン+白いシャツをベースにしますが、季節に合わせて黒、紺、グレーのジャケット(上着)、ベスト、セーターなどで寒暖の調整をしてください。ソックスは黒、紺、白。靴も黒、紺、白などが望ましいでしょう。
|
| 女性の服装(女) |
|
・施主、親族は礼服(喪服)の場合が多いようです。
女性は、黒のスーツ、黒ワンピースなど。
ストッキングは黒、靴の色も黒です。光る素材の靴やサンダルは黒色でもNGです。
光る時計やアクセサリーは避けます。パールは着用可。バッグは黒。ハンカチの色も白、黒または地味な色のものを。
・学生や子供の場合(女子、女の子)、制服があれば制服で出席します。制服がない場合は黒・紺・グレーのズボン・スカート+白いシャツ・ブラウスをベースにしますが、季節に合わせて黒、紺、グレーのジャケット、ボレロ、ベスト、セーター、チュニックなどで寒暖の調整をしてください。タイツ・ソックスは黒、紺、白。靴も黒、紺、白などが望ましいでしょう。
・親族の女性で、お手伝いをするためにエプロンを着用する場合には、黒、白または地味な色のものを。
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| ◆参列者の服装(出席者の服装) |
| |
参列する男性の服装(男) |
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・一周忌の頃になると、一般
の参列者は礼服着用でなくても良くなります。但し、地域によっては一周忌までは一般
の参列者も礼服を着る地域もありますので、事前に他の参列者や施主などに確認をしておくと安心です。
礼服の場合、 男性は、ブラックスーツ、黒ネクタイ、白いワイシャツ、黒い靴下、黒い靴。
光る時計などは避けます。 ハンカチの色も白または地味な色を。
・礼服を着用しない場合でも、明るい色調は避け、ダークスーツ(グレー、紺、茶)などが基本となります。
ワイシャツのカラーは基本的に白です。靴下も黒、グレー、紺、茶で、靴の色も合わせて下さい。ネクタイは黒ネクタイで無くてもかまいませんが、派手なものはNGです。
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| 参列する女性の服装(女) |
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・女性は、黒のスーツ、黒ワンピースなどのほか、グレーのスーツやワンピースでもOKです。ストッキングは黒、靴の色も黒です。光る素材の靴やサンダルは黒色でもNGです。
光る時計やアクセサリーは避けます。パールは着用可。バッグは黒。ハンカチの色も白、黒または地味な色のものを。
・学生や子供の場合(女子、女の子)、制服があれば制服で出席します。制服がない場合は黒・紺・グレーのズボン・スカート+白いシャツ・ブラウスをベースにしますが、季節に合わせて黒、紺、グレーのジャケット、ボレロ、ベスト、セーター、チュニックなどで寒暖の調整をしてください。タイツ・ソックスは黒、紺、白。靴も黒、紺、白などが望ましいでしょう。
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| ■7.一周忌法事 法要の流れ・進行 |
それでは、一周忌法要の全体の流れをご説明します。
こうしなくてはならない、という決まりはありません。お寺に依頼すると、進行も相談に乗ってくれます。予約の際に「全体の流れはこんな感じでよいでしょうか?」
と確認しておくと安心です。 |
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| 一周忌法要の流れ(進行) |
法事・法要の流れには決まりはありませんが、代表的な例をご紹介いたします。
自宅での法要の際に、参考になさってください。
寺で行う場合には、僧侶の方からその都度指示があります。
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| 項目 |
法要の仕方、仏式の作法など |
| 1.席を準備する |
・仏壇の前に僧侶の席を用意しておきます。
・仏壇中央の僧侶のすぐ後ろには施主が座ります。
・遺族は故人との血縁の濃い人が仏壇に近い席(前の方の席)に着席します。
・一般参列者は遺族の後方に席をとります。 到着した人から遺族の後ろに詰めて着席していただくとスムーズに案内できます。 |
| 2.僧侶を仏壇の前に案内する |
・僧侶が到着したら、仏壇前の正面
中央に案内します。
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3.施主の挨拶
(一周忌の挨拶) |
・最初に施主がごく簡単に挨拶をします。
[施主挨拶の例]
「本日はお忙しい中をお集まり頂きましてありがとうございます。それではこれより○○○○(戒名)の一周忌の法要を始めさせて頂きます。
(僧侶の方を向いて) それではよろしくお願いします。」
などです。
施主の挨拶で、 ○○○○の部分は戒名を告げるのが本来の作法なのですが、(個人的には)ご自宅で内輪の法要をされる場合、戒名ではなく故人の氏名の方が心にしっくりくるのであればそれでも良いのでは無いかと思います。もし心配でしたらお寺に確認してみてください。 |
| 4.読経 |
僧侶による読経が始まります。 |
| 5.焼香 |
読経が始まってひと呼吸した頃から施主から順番に、焼香をします。
前の方に着席している人から焼香をしていきます。 |
| 6.法話 |
読経が終わると、和尚様による法話があります。 |
| 7.僧侶退場 |
法話が終わると法要のほうも一段落です。
会食が無い場合は僧侶はこれでお帰りになります。
僧侶にはお礼をお渡ししなくてはなりませんが、僧侶が法要のあとのお食事(お齋=おとき)に同席して下さる場合には、この時点での退場はありません。お斎の後でお礼をお渡しします。
もし、僧侶がお斎での接待を辞退されたら、お布施、お車代、御膳料の3つを包みます。
お食事に同席される場合は、お布施、お車代の2つをお渡しします。
直接手渡しするのではなく、小さなお盆に載せて僧侶の方に向けて差し出します。
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[お布施について]
・法要が終わり、僧侶が帰られる際にはお礼としてお布施をお渡しします。
(※) 僧侶が会食を辞退されたら、お車代、御膳料も一緒にお渡しします。
(※)僧侶が会食に同席して下さる場合には、会食の後に締めくくりとして施主の挨拶を済ませてから「お布施」「お車代」をお渡しします)。
・ お布施は直接手渡すのではなく、小さなお盆に載せて用意します。お盆は、切手盆などが体裁が良いのですが無ければ小さなお盆に載せ、文字の正面
を僧侶の方に向けて差し出します。
[僧侶にお布施をお渡しするときの、一言挨拶の例]
例)僧侶が会食を辞退してお帰りになる場合
「本日は、お心のこもったおつとめをして頂きましてありがとうございました。些少ではございますが、これはお礼でございます。どうぞお納め下さい。どうか今後とも宜しくお願い申し上げます。」
例)僧侶も会食に同席された場合)
「本日は、お心のこもったお勤めをして頂きましてありがとうございました。またお忙しい中を最後までお付き合い頂きありがとうございました。些少ではございますが、これはお礼でございます。どうぞお納め下さい。どうか今後とも宜しくお願い申し上げます。」など。
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8.施主の挨拶
(一周忌挨拶) |
施主の挨拶のあと、会食(御斎)になります。施主が行う一周忌法要挨拶を、下記にて紹介しています。
[施主の挨拶の例]
「本日はお忙しい中をお集り頂きましてありがとうございました。おかげさまで母の一周忌の法要も無事終えることができ、母も安心していることと思います。
これからも変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
粗宴ではございますが、別室にてお膳をご用意いたしました。お時間の許す限り、どうぞごゆっくりなさっていってください。本日はまことにありがとうございました。
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9.その他
(墓参り) |
一周忌に墓参りをすることもあります。
卒塔婆供養をする場合には事前に寺に確認をしておいてください。
墓地が遠い場合には省略されます。 |
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