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祝辞のポイント |
説明 |
| 1.お祝いの言葉を挨拶文に必ず盛り込む |
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1-1. 結婚を祝う言葉を述べる |
新郎新婦に対して祝福の言葉を述べます。
さらに両家に対し(新郎新婦の両家の)両親とその親族に対してお祝いの言葉を述べます。
※新郎側だけの来賓でも、両家にお祝いを述べます。同様に新婦側だけの来賓でも、両家にお祝いの言葉を述べます。 |
| 2.自己紹介と新郎(または新婦)の人柄がわかるエピソードを入れる |
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2-1. 自己紹介 |
氏名や所属などのほか、自分が新郎または新婦とどのようなかかわりがあるのかを語ります。
部長、支店長といった役職/肩書きの部分については、司会者が主賓や来賓を紹介する際にきちんと述べるため、自己紹介をする際には多少は省略しても良いでしょう。
[※肩書きを省略した例]
「ただいまご紹介に預かりました、新郎の勤務先、サンプル商事の○○でございます。」など。
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| 2-2. 新郎(または新婦)の人柄がわかるエピソード |
披露宴は、互いの伴侶を親族や知人に紹介する席です。披露宴で初めて新郎(または新婦)を知った人が、新郎・新婦の人柄や良さがわかるようなエピソードを入れます。
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| 3.幸せを祈る言葉を入れる |
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4-1. 幸せを祈る言葉を入れる |
幸せな結婚生活を祈る言葉を入れる |
| 4.その他のポイント |
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4-1. 主役である新郎(または新婦)の人格をおとしめるような内容は慎む。 |
ユーモアの範囲を超えた暴露話は、聞いている方も楽しくありません。新郎新婦はあくまでも主役ですので、話の内容は節度を持つものにします。
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| 4-2. 忌み言葉は慎む |
結婚という祝いの席では別れを連想させる言葉は「忌み言葉」(いみことば)とされています。
できるだけ使わないようにするのが祝辞の際のマナーです。
| 項目 |
忌み言葉の例 |
| 1. 別れを連想させる忌み言葉 |
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別れる、切れる、欠ける、割れる、離れる、去る、終わる、戻る、戻す、冷える、冷める、帰る、飽きる、
など。 |
| 2. 再婚を連想させる忌み言葉 |
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重ね重ね、たびたび、しばしば、かえすがえす、
など。 |
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| 4-3. 「個人的には良く知らない」場合には? |
職場などで、個人的にはあまり良く知らない部下から祝辞を依頼されることもあります。
そうした場合でも、主役である新郎・新婦の立場を考えて「個人的には新郎(または新婦)を良く知らないのですが」と、個人的な知り合いでないことをことさら強調するのはNGです。
むしろあたりさわりのない祝辞を述べ、主役の顔をつぶさないようにするのが大人の対応、大人の祝辞ではないでしょうか。
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| 4-4. 挨拶はあまり長くならないように |
出席者も疲れてくる頃なので、あまり長くなり過ぎないようにします。
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| 構成 |
ポイント |
文例・例文 |
| 起 |
1. 自己紹介 |
[新郎の勤め先の社長の場合の例1]
・ただいまご紹介にあずかりました株式会社サンプル商事社長、見本一朗でございます。
※社長、部長、支店長といった役職/肩書きの部分については、司会者が主賓や来賓から祝辞を頂戴する際に詳しく述べる(紹介する)ため、多少は省略しても良いでしょう。
[新郎の勤め先の社長の場合の例2]
・ただいまご紹介にあずかりました新郎の勤務先、株式会社サンプル商事の見本一朗でございます。
[新郎の勤め先の社長の場合の例3]
・新郎の勤務先、株式会社サンプル商事の見本一朗と申します。
[新郎の勤め先の支店長の場合の例]
・ただいまご紹介にあずかりました株式会社サンプル商事の見本一朗でございます。新郎が勤務する京都支店の支店長を相勤めております。
[新郎の恩師の場合の例]
・サンプル大学の見本一朗でございます。新郎は私の教え子の一人でございまして、私は彼の卒論の指導教官を相勤めました。
[新婦の恩師の場合の例]
・新婦が高校三年のとき担任を勤めました見本一朗でございます。
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2. 新郎新婦へのお祝いの言葉、
両家の両親や親族へのお祝いの言葉 |
・○男くん、△子さん、本日はご結婚おめでとうございます。○○家ならびに□□家のご両親様、またご家族ご親族の皆様にも心よりお祝いを申し上げます。
・まずは、本日めでたくご結婚された○男くん、△子さん、そして今日までお二人を立派に育てて来られたご両親に心よりお祝いを申し上げます。
・○男くん、△子さん、結婚おめでとう。ご両親ならびに両家のご親族の皆様にも心よりお祝いを申し上げます。 |
| 承 |
3. 新郎(または新婦)の人柄がわかるエピソード |
・新郎の○男くんは、入社以来、○○プロジェクトひと筋に担当して参りました。今やその中核として、無くてはならない存在となっています。
当社にもいろいろなタイプの人間がおりますが、彼の持ち前の明るさは皆から愛され、先輩からの信頼も厚く、また後輩からも頼りにされています。
○男くんであれば、新婦のみならず、□□家のご両親やご家族にも愛され、信頼される存在であろうと、私も安心しております。
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| 転 |
4. 結婚生活に対する祝福や励ましの言葉 |
・これからは夫婦二人、助け合って明るい家庭を築いていって下さい。
・今日のこの感動をいつまでも忘れず、幸せなご家庭を築いて下さい。 |
| 結 |
5. 結びの言葉 |
・以上をもちまして、私からのお祝いの言葉とさせていただきます。
本日はまことにおめでとうございました。
・お二人の末長いお幸せを祈念いたしまして、私からのお祝いの言葉とさせていただきます。本日はまことにおめでとうございます。
・新郎新婦ならびに、御両家の皆様の末長いお幸せを祈念いたしまして、私からのお祝いの言葉とさせていただきます。
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| 当日の心得 |
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1.会場には30分前に到着する |
【式場】
・結婚式場または披露宴会場には、できるだけ30分前には到着しているようにします。
・必要であれば着替えを済ませ、かさばる荷物については、クロークなどに預けます。
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【受付】
・会場についたら、なるべく早めに受付を済ませておきます。
結婚祝い(現金の御祝儀)を差し出す時には、自己紹介だけでなく、一言お祝いの言葉を添えるのがマナーです。熨斗袋の向きを変えて、受付係からみて正面
にくるようにして渡します。
【受付でのあいさつ例】
「新郎と同じ職場の○○でございます。本日はまことにおめでとうございます」など
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【開宴まで】
・ウェイティングバーや、待ち合い室では、あまりお酒を飲み過ぎないようにします。(他の招待客たちと和やかに歓談をしながら披露宴会場の準備が整うのを待ちます。)
・新郎や新婦の親族などがご挨拶に見えたら、簡単に自己紹介と挨拶をします。
【親族へのあいさつ例】
「本日はまことにおめでとうございます。新郎と同じ職場の○○○○と申します。いつも○○君にはお世話になっております。
」
「本日はお招きに預かりましてありがとうございます。新郎の○○君と同じ大学の○○と申します。このたびはまことにおめでとうございます。」など。 |
| 披露宴の席でのマナー |
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1.入場 |
係の指示に従って、すみやかに入場します。
入り口で、新郎新婦や、両家の両親が出迎えをしている場合(いわゆる金屏風の前でのお迎え)、新郎新婦、御媒酌人、ご両親それぞれにひとことお祝いのご挨拶をします。
席次表を渡されますので、自分の席について静かに開宴を待ちましょう。
【一言あいさつの例】
「ご結婚おめでとうございます。お似合いの御夫婦ですね。」
「おめでとうございます。ご両親様もお幸せでいらっしゃいますね。」
「ご結婚おめでとうございます。お招き頂きましてありがとうございました。」
「おめでとうございます。今日は花嫁さんに会うのを楽しみにしてまいりました」
など |
| 2.洋食コースの場合、お酒をお酌してまわる必要はない |
ビール壜などを持ってテーブル間をお酌してまわる必要はありません。
座が乱れる原因になることもありますし、コース料理の場合なら、料理が順番に運ばれてきますので着席したままのほうが良いでしょう。
また、 披露宴会場には、お酒をサービスするためのスタッフがいます。 |
| 3.新郎に無理にお酒をすすめない |
新郎新婦にとって人生の一大イベントです。あまりお酒をすすめ過ぎないようにしましょう。 |
| 披露宴のお開きの後でのマナー |
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1.退場 |
出口で、新郎新婦や、両家の両親が見送りをしている場合(いわゆる金屏風の前でのお見送り)、新郎新婦、御媒酌人、ご両親それぞれにひとことお祝いとお礼のご挨拶をします。
【一言あいさつの例】
「今日はとても素敵な時間を過ごすことができました。これからもどうぞお幸せに。」
「おめでとうございます。お二人から幸せのおすそ分けをいただいたような気がします。お幸せに」
「本日はお招きにあずかりましてありがとうございました。お二人ともどうぞお幸せに」
など |