手紙・メッセージカードの書き方

手紙には用件や用事を伝えるだけでなく、お礼,お詫び,案内などを正式な形で伝えるという役割があります。
メッセージカードは、書式にこだわらずに言葉だけをダイレクトに伝える特徴があります。
ここでは手紙とメッセージカードの書き方とマナー、文例・例文を紹介します。

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親しい知人、友人およびその家族の訃報を受けたら通夜または葬儀に駆けつけるのがマナーです。しかし遠方である等のさまざまな事情により弔問に行くことができない場合にお悔やみの手紙(お悔やみ状とも言います)を出します。

1.お悔やみ状は、通夜や葬儀に参列できないときに香典に添えて送る場合や、亡くなったことを葬儀が終わった後で知った時に送ることもあります。
2.仕事上のお付き合いや、会社関係の場合にはお悔やみ状よりも弔電を打つ、あるいは供花を贈る等の手配だけのことがあります。

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お中元を頂いたらお礼状を出します。親しい間柄の相手には電話やメールでお礼の気持ちを伝えることもありますが、これらはあくまでも略式であり、書面でのお礼状の方が正式な形となります。

冒頭には時候の挨拶を書きますが、ちょうど暑中見舞いを書く時期でもあることから、暑中見舞いを兼ねたお礼状を出すのもオススメです。

夏の時期に使える時候の挨拶には、初夏、向暑、盛夏、小暑、大暑などがありますが、それぞれ使える時期が異なりますので注意が必要です。

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ホワイトデーとはバレンタインデーのお返しとして3月14日に男性から女性に贈り物をする日とされます。職場での、いわゆる義理チョコのお返しから家族へ、恋人へなど様々なシーンでのメッセージ文例・例文をご紹介します。

1.職場で義理チョコのお返しに添えるメッセージ。

2.家族に、バレンタインデーのお返しに添えるメッセージ。

3.学校で、ゼミや研究室でホワイトデーに贈るメッセージ。

4.塾、英会話、各種レッスンでバレンタインデーのお返しに添えるメッセージ。

5.恋人へホワイトデーの贈り物に添えるメッセージ。

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結婚式の招待状には下記の内容を盛り込みます。
一般的な結婚式では披露宴だけに招待する客の方が多いので、下記の2.3

は省略した形で披露宴の招待状を作り、結婚式の案内については別途付箋やメモの形で
「ご多忙中恐れ入りますが、結婚式にもご臨席賜りたく、当日○時までに□□までお越し下さい」などと知らせます。

1.新郎と新婦の氏名

2.結婚式の日時(※)

3.結婚式の会場名と場所(※)

4.披露宴の日時

5.披露宴会場名と場所

6.挨拶文

7.招待主、差出人の氏名

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