お付き合い・交際のマナー

会社・職場やお付き合いの中で歓迎会、送別会、同窓会、新年会、忘年会などの催し、行事の際の進行や挨拶について解説するページです。

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大きな会場なら、以下の通り。順番は前後しても構いません。
1.開会宣言・開式宣言
2.退職者の氏名、足跡、功績紹介
3.乾杯
4.食事、歓談
5.送る言葉
6.花束贈呈、記念品贈呈★
7.送別者挨拶
8.万歳三唱★
9.閉会宣言
★の万歳三唱や、花束・記念品の贈呈は省略されることもあります。定年退職者の送別会の場合には記念品も渡すことが多いようです。
少人数の送別会では進行が少し変わります。

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会社や職場、学校、部活などで行われる送別会。送られる側がお礼の挨拶をする際に注意したい点は以下の通りです。
1)感謝の言葉を必ず入れる。
2)会社、職場、残る人を傷つけたり非難したり、不快にするような内容は避ける。
3)長くなりすぎない

挨拶の目安は3分以内とされます。
転勤や異動、退職や定年退職、卒業や転校などの送別会で使える文例を紹介しています。

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会社や職場、学校、部活などで行われる送別会。送る側が「送る言葉」を述べる際に注意したい点は以下の通りです。

1.敬語の使い方に注意
(お疲れ様は目上の相手にも使える。ご苦労様は目上の相手には使えない)

2.主役を傷つけたり避難したり不快な思いにさせる表現は避ける
3. 長くなりすぎない
(主役の挨拶よりも長くならないようにする)


ねぎらいと感謝の言葉、そしてユーモア文例も含めた、送る言葉の文例集を紹介します。

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お餞別とは退職する人や引っ越し、旅行などをする相手に贈る金品をさし、相手に対する「はなむけ」の意味があります。

会社・職場において自分よりも目上の相手に対して個人の名前でお餞別を贈るのは失礼に当たります。部署名で贈るのはOK。

もし個人で贈るなら「おはなむけ」という表書きが使えます。
餞別の代わりに、お世話になった相手には「御礼」、退職して独立する相手には「御祝」などの表書きもオススメです。

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