はなむけの言葉 退職

はなむけの言葉とは、相手との別れや旅立ちに際し、激励や励まし、あるいは祝福の気持ちを込めて贈る言葉をさします。退職、転職、転勤、引越し、留学、結婚、旅行などの際に別れや祝福、激励のはなむけの言葉を贈ることがあります。
とりわけ、退職者に贈るはなむけの言葉とは、お世話になった感謝と、今後の活躍や発展を祈る気持ちを伝えるものです。今後会えなくなる相手への、心に残るはなむけの言葉、メッセージ例文を紹介します。
………もくじ………
1.退職者へのはなむけの言葉とは?
2.退職者へのはなむけの言葉 例文
3.定年退職者へのはなむけの言葉 例文
4.退職者へのはなむけの言葉 メッセージ 例文
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 1.退職者へのはなむけの言葉とは?
会社・職場では、退職者の送別会ではなむけの言葉を贈ることがあります。退職者へのはなむけの言葉とは、相手との別れや旅立ちに際し、激励や励まし、あるいは祝福の気持ちを込めて贈る言葉をさします。
退職者へのはなむけの言葉について
送別会で、はなむけの言葉を贈るときのポイントをあげてみましょう。
1)はなむけの言葉を入れる
退職する相手に、これまでお世話になったお礼だけでなく、これから先について激励し励ます前向きな言葉を伝えます。
2)適切な敬語を使う

退職する人が主役です。年下や部下であっても主役に対しては敬語を用います。

気をつけたい言葉の例:
「お疲れさま」は目上の相手、上司に対しても使える言葉とされています。
転勤・異動・退職する主役に対して部下が上司に、上司が部下に、いずれも使えます。
「ご苦労様」は目上の相手や上司に対しては使えません。
(できれば送別会では、相手が部下の場合でも“主役”となるため「ご苦労さま」は使わないようにしたいものです。むしろ代わりにお礼の言葉「ありがとうございました」を使うのがおすすめです。)

3)主役を傷つけるような内容は避ける
主役となる退職者に不快な思いをさせたり、傷つけたりすることが無いよう、相手の気持ちを考えて内容に配慮します。
4)長くなりすぎない
送別会では、主役の挨拶(退職者の挨拶)よりも長くならないようにします。長くても3分までをめやすにしましょう。
 2.退職者へのはなむけの言葉 例文
会社・職場で退職する人に贈るはなむけの言葉です。送別会では以下のケースが想定されます。
退職者へのはなむけの言葉

◯◯さん、◯◯年間、ご指導頂きましてありがとうございました。

営業の心構えを一から教えていただいたこと、忘れません。◯◯さんの教えはこれからも大切に守っていきたいと思います。

今はなにかと大変な時ですが、◯◯さんならきっと持ち前の突破力を発揮され、新しい道を切り開いて行かれることと思います。
これからも存分にお力を発揮されますようお祈り申し上げます。
どうか、お元気でご活躍ください。

ありがとうございました。

◯◯さん、今までお世話になりました。
親切で面倒見の良い◯◯さんのおかげで、ここにいるスタッフがどれだけ救われたかわかりません。

退職後はご実家に戻られて、ご両親の面倒を見られるとのこと。◯◯さんらしいなと思います。
これから先、まだまだ人生長いです。きれいごとだけではなく大変なこともあるかと思いますが、どうか無理をなさらず、ご自身のお身体も、そしてご自身の人生も大切になさってください。陰ながら◯◯さんの新生活を心から応援しています。
これまでのご功労に対し、改めてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。

◯◯さん、今日まで本当にありがとうございました。
お聞きしたところによると、これからは独立し、在宅で仕事をされるとのこと。どんどんご自身で決めて自分の道を切り開いて行かれる後ろ姿が、頼もしくもあり、少し寂しくもあります。

持ち前の企画力、発想の豊かさ、感性を活かして、存在感のある◯◯◯クリエーターとして活躍されることを心からお祈り申し上げます。

個人的にはいつも◯◯さんに頼りっぱなしだったので、明日からのことを思うと正直不安な気持ちでいっぱいですが、教えて頂いたことを思い出しながら業務に励みたいと思います。
改めてお礼を申し上げます。 ありがとうございました。

 3.定年退職者へのはなむけの言葉 例文
会社・職場で退職する人に贈るはなむけの言葉です。送別会では以下のケースが想定されます。
定年退職者へのはなむけの言葉
◯◯さん、今までお世話になりました。
長年にわたり業務に精励され、つつがなくこの日を迎えられましたことに、改めて敬意を表しお祝いとお礼を申し上げます。
厳しくも温かいご指導を受けた社員は、◯◯さんのおかげで皆一人前になっています。職場の雰囲気づくりに欠かせない明るいお人柄は私たちのあこがれでした。

お聞きしたところでは、退職された後は、のんびりするいとまもなく再就職をされるとのこと。◯◯さんらしいと思いつつも、たまにはご夫婦でご旅行など、家族サービスもなさいますようお願い申し上げます。
また、新しい職場に行かれましても、これまで積み重ねて来られたご経験を活かし、存分にご活躍されますようお祈りしています。

長い間お世話になりました。
本当にありがとうございました。
◯◯さん、長い間お疲れ様でした。
今の時代、1つの会社で定年の日まで勤め上げることは、それ自体がとても価値のあることになっています。◯◯さんは、仕事でも人生でも公私にわたり私たちのお手本となる方でした。

今後のことはまだ未定で、しばらくはのんびりされるとのこと。どうかこれまでの経験を活かし、これからの人生をますます実りのあるものになさってください。個人的にはぜひたまにはお顔を見せにいらして頂きたい思ってています。よろしければその時にはご夫婦でいらしてください。

長い間本当にお世話になりました。ありがとうございました。

◯◯さん、長い間お疲れ様でした。
◯◯さんには数え切れないほど沢山のことを教えていただきましたが、まだまだ教えて頂くことがあるような気がしてなりません。私のように◯◯さんにお世話になった社員がこの会社には何人もいて、それぞれの技術や知識や経験の中に◯◯さんのご指導が息づいています。本当にありがとうございました。

お聞きしたところでは、退職後は学童保育など子供たちの指導にボランディアとして参加されるとのこと。優しくて面倒見の良い◯◯さんのこと、きっと子供たちだけでなく保護者の皆さんからも頼りにされ喜ばれることでしょう。どうかこれからもますますお元気で、ご活躍されますよう、ファンの一人としてお祈りしています。

長い間お世話になりました。
改めて心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

◯◯さんへ。本日まで勤務に精励して来られた功績に対し、心から感謝と敬意を込めてはなむけの言葉を贈ります。
◯◯さんは入社以来本日まで、実に真面目に実直に勤め上げてくださいました。◯◯さんの仕事ぶりは我々後輩たちの鏡であり、積み上げて来られた功績はまさに会社の歴史そのものでした。
ようやくご自分の時間が持てるようになりますね。これからは思う存分ご自身のために時間を使えるようになります。ご家族との時間を大切にしながら、ご自身の夢が叶えられますよう心からお祈りしています。
どうかこれからもいつまでも変わらずお元気でいらしてください。ありがとうございました。

 4.退職者へのはなむけの言葉 メッセージ 例文
はなむけの言葉には送別会で贈られる言葉だけでなく、記念品やプレゼント、花束などに添えるカードに書かれたり、寄せ書きに書かれたりするメッセージもあります。
はなむけの言葉のメッセージ例文をご紹介します。
退職者へのはなむけの言葉 メッセージ
定年退職される方へ

◯◯さん、長い間お疲れ様でした。
◯◯さんの長年のご功績に改めて敬意を表し、心から御礼を申し上げます。
どうかこれからもお元気で。ご健勝をお祈り申し上げます。
本当にありがとうございました。

退職される方へ

◯◯さん、◯◯年間ありがとうございました。
新しい仕事に就かれましても存分にお力を発揮されますよう、ご活躍をお祈りしています。
今までお世話になりました。ありがとうございました。

定年退職される方へ

◯◯さん。長い間本当にありがとうございました。
長年業務に精励して来られた◯◯さんのご功績に敬意と感謝を表し、今後のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。

退職される方へ
◯◯さん、いろいろとお世話になりました。
新しい勤め先での◯◯さんのご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。
これからもずっと笑顔の似合う◯◯さんでいてください。
お元気で!ありがとうございました。
退職される方へ
◯◯さん、今までいろいろありがとう。
寂しくなりますが、たまには私たちのことも思い出してくださいね。
メールや電話、待っています。
これからも元気で頑張ってください。応援しています。
定年退職される方へ(お世話になった上司へ)

◯◯さん、厳しくそして優しいご指導をありがとうございました。
常に新しいことに目を向け、真摯に業務に取り組んでおられる姿は我々の目標であり憧れでした。
まだまだ◯◯さんに教えて頂くことが沢山ある気がしてなりません。
どうかこれからも変わらずに私たちを見守ってください。
今後のご健勝とご活躍をお祈りし、お礼のご挨拶とさせていただきます。
心から感謝しています。ありがとうございました。

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