お悔やみの言葉 メール

お悔やみの言葉メール(友人 親戚 同僚 上司)

友人、親戚、同僚、上司へのお悔やみの言葉メールの文例ページ。メールでのお悔やみはマナー上は略式となりますが、例えば「親しい友人」や「職場の同僚上司の中でも親しい人」の親族が亡くなった時、あるいは親戚の通夜・葬儀に参列できない時、および喪中はがきが届いた時などに、哀悼の気持ちをメールで伝えることができます。

 親しい人へのお悔やみの言葉 メール文例・例文

お悔やみの言葉をメールで伝えるのは、正式なマナーから言えばかなり略式となります。しかし一方で「すぐに伝わる」という利点もあります。ふだんの相手とのお付き合いの程度によって使うかどうかを判断しましょう。

(1-1)友人へのお悔やみの言葉メール 文例・例文
友人・友達の身内が亡くなった場合
[故人に使う敬称の一例]<
相手のお父さん→ご尊父様、お父様、お父上
相手のお母さん→ご母堂様、お母様、お母上

その他のお悔やみの言葉に使われる敬称「お悔やみの言葉」(別ウインドウで開きます)

メールを読んで驚いています。突然のことで言葉がみつかりません。どうかお力を落とされませんように。
突然の訃報に驚きました。まだお若いのに残念でなりません。心からお悔やみを申し上げます。
 ご遺族として大変な時だと思いますのでお返事は不要です。あなたもどうぞ無理をしないで、体をいたわってください。
連絡ありがとう。突然のことで言葉もありません。心からお悔やみを申し上げます。弔問に伺えず本当に申し訳なく思っています。何かできることがあれば遠慮なく連絡ください。
メールを読んで驚いています。大変な時に知らせてくれてありがとう。
お悔やみにも伺えず本当に申し訳なく思っています。後日改めてお参りに伺わせてください。故人のご冥福をお祈り申し上げます。
大変な時に連絡をありがとう。突然のことで言葉が見つかりません。心から(◯◯様の)ご冥福をお祈りします。

大変だったね。つらい時に連絡ありがとう。
お悔やみの気持ちをどう伝えればいいのか…本当に言葉が見つかりません。
今はただ心を込めて◯◯様のご冥福をお祈りしたいと思います。

訃報をあとになって知った場合
◯◯様のご逝去を知り、驚いてメールしました。ご葬儀に伺えず申し訳ありませんでした。今は本当に寂しいと思いますが、どうかお力を落とされませんように。 ご冥福を心からお祈りします。
◯◯様のご逝去を知りメールしました。何も知らず本当にごめんなさい。心身共に色々と大変だと思いますが、無理をしないでくださいね。ご冥福を心からお祈りします。
(1-2)親戚へのお悔やみの言葉メール 文例・例文
親しい親族であれば通夜・葬儀に参列します。しかし、ふだんのお付き合いがない親戚や、遠方の親戚の場合、あるいはやむを得ない事情やコロナ感染症の拡大による外出自粛などの理由で通夜・葬儀に参列できないこともあります。
◯◯様のご逝去を知り突然のことで言葉がみつかりません。どうかお力を落とされませんように。ご冥福を心からお祈り申し上げます。
連絡ありがとうございます。突然のことで言葉もありません。心からお悔やみを申し上げます。ご葬儀に参列できず本当に申し訳なく思っています。何かできることがあれば遠慮なく連絡ください。
落ち着いたらまた改めてご焼香に伺いたいと思います。ご冥福をお祈り申し上げます。
メールを読んで驚いています。 お悔やみにも伺えずに申し訳ありません。
勝手ながらお香典を送らせていただきました。宜しければ◯◯さんが大好きだったお花など、ご霊前にお供え頂ければと思います。ご冥福を心からお祈り申し上げます。
ご連絡ありがとうございました。突然のことで言葉が見つかりません。心から(◯◯様の)ご冥福をお祈りします。

連絡ありがとう。突然のことで驚いています。お悔やみにも伺えず本当に申し訳ありません。また、お手伝いもできず心苦しく思っています。
お香典を送らせていただきました。できれば(◯◯さん・故人)がお好きだったものをお供えしていただければと思います。
落ち着いたら改めてご焼香に伺いたいと思っております。
心からご冥福をお祈りします。

(1-3)同僚へのお悔やみの言葉メール 文例・例文
同僚の親族が亡くなった場合、お悔やみの言葉を伝えることはもちろんですが、同僚が通夜・葬儀で休む間の仕事や業務のサポート、フォローをすることを伝えることもできます。
[故人に使う敬称の一例]<
相手のお父さん→ご尊父様、お父様、お父上
相手のお母さん→ご母堂様、お母様、お母上

その他のお悔やみの言葉に使われる敬称「お悔やみの言葉」(別ウインドウで開きます)

◯◯様のご逝去を悼み心からお悔やみを申し上げます。
つらい時に連絡をありがとうございました。
今は心身ともに大変なときだと思います。仕事の方はできるだけフォローしますので私に何かできることがあればいつでも連絡ください。
〇〇様のご逝去を悼み心からお悔やみを申し上げます。
今は心身ともに本当におつらい時だと思います。会社の方は心配せず十分に供養をなさってください。
必要な時は遠慮せずいつでもご連絡ください。

[★同期や後輩なら]
〇〇様のご逝去を悼み心からお悔やみを申し上げます。
今は心身ともに本当につらい時だと思います。会社の方は心配せず十分に供養をして差し上げてください。
必要な時は遠慮せずいつでも連絡ください。

◯◯様の突然のご逝去に言葉がみつかりません。
心よりご冥福をお祈りします。

喪主として(遺族として)色々と大変かと思います。
会社の方は心配無用ですので、どうぞ心おきなく追孝をなさってください。
何かあればいつでもご連絡頂ければと思います。

(「追孝(ついこう)」とは…亡くなった父母や祖父母、祖先などを供養し孝行を尽くすこと)

〇〇様のご逝去を知りメールしました。
心からお悔やみを申し上げます。
何かお手伝いできることがあればいつでもご連絡ください。
故人のご冥福をお祈り申し上げます。

(1-4)上司へのお悔やみの言葉メール 文例・例文
上司の親族が亡くなった場合、お悔やみの言葉を伝えることはもちろんですが、上司が通夜・葬儀で休む間の仕事や業務のサポート、フォローをすることを伝えることもできます。
[故人に使う敬称の一例]<
相手のお父さん→ご尊父様、お父様、お父上
相手のお母さん→ご母堂様、お母様、お母上

その他のお悔やみの言葉に使われる敬称「お悔やみの言葉」(別ウインドウで開きます)

◯◯様のご逝去を悼み心からお悔やみを申し上げます。
ご遺族としておつらい時に、ご連絡をありがとうございました。

会社の方は、みんなで協力して業務に支障が無いよう努めています。
安心してご供養をなさってください。
〇〇様のご逝去を悼み心からお悔やみを申し上げます。
私たちでお手伝いできることがあればいつでもご連絡ください。
ご冥福をお祈りします。

◯◯様のご逝去を悼み心よりお悔やみを申し上げます。
ご遺族として(喪主として)おつらい折にご連絡ありがとうございました。
会社の方はご心配なさらず、十分にご供養をなさってください。
故人のご冥福をお祈り申し上げます。

メールでのお悔やみとなり、失礼の段何卒ご容赦ください。

 2. 喪中はがきが届いたときのお悔やみの言葉 メール文例・例文

11月中旬〜12月上旬になると届く喪中はがきで初めて死亡を知ることもあります。本来はお悔やみ状を出すところですが、メールであればすぐに相手に届くだけでなく返信も受け取ることができるため、親しい間柄の相手にはメールでお悔やみの言葉を伝えることも増えています。

(2-1)喪中の友人へのお悔やみの言葉メール 文例・例文
友人・友達の身内が亡くなったという喪中はがきが届いた場合
[故人に使う敬称の一例]<
相手のお父さん→ご尊父様、お父様、お父上
相手のお母さん→ご母堂様、お母様、お母上

その他のお悔やみの言葉に使われる敬称「お悔やみの言葉」(別ウインドウで開きます)

喪中はがきが届き、驚いてメールしました。
お悔やみにも伺わず申し訳ありません。
故人のご冥福を心からお祈りします。
喪中はがきが届きました。◯◯様のこと、残念でなりません。心からお悔やみを申し上げます。
あなた自身も心身共に大変な時を過ごされことでしょう。少し日にちが経って張り詰めていた気が緩むと、体調を崩しやすいと聞きます。どうぞ無理をしないで、体をいたわってください。
喪中のご挨拶状を受け取りました。◯◯様のこと言葉もありません。
弔問に伺えず本当に申し訳ありませんでした。
心からご冥福をお祈りします。
喪中はがきが届きました。
◯◯様にはお世話になりました。お悔やみにも伺えず本当にごめんなさい。
よかったら帰省した時に改めてご焼香をさせてください。
故人のご冥福をお祈り申し上げます。
喪中のご挨拶状を受け取りました。
心からお悔やみを申し上げます。

来る年が◯◯さん(友人)にとって心穏やかな年でありますようお祈りします。

喪中はがきが届きました。
つらかったときに何もできず、本当にごめんなさい。
今はただ心からご冥福をお祈りしたいと思います。
お返事は不要です。少しでも元気出してくださいね。

(2-2)喪中の親戚へのお悔やみの言葉メール 文例・例文
親しい親族であれば通夜・葬儀に参列します。しかし、ふだんのお付き合いがない親戚や、血縁関係が遠い親戚であれば、喪中はがきで訃報を知ることもあります。
ご丁寧な喪中のご挨拶状を受け取りました。お悔やみも申し上げず大変失礼いたしました。
故人のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、来る年が皆様にとり心穏やかな年でありますようお祈り申し上げます。

喪中はがきを受け取りました。
◯◯様のこと、まだお若かったことを思うと本当に残念でなりません。
改めてお悔やみを申し上げますとともに

故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

これからも変わらぬお付き合いのほど宜しくお願い申し上げます。

メールでのご連絡となりますこと、失礼の段ご容赦ください。
心穏やかな年をお迎えください。

メールで失礼いたします。
喪中はがきが届きました。
今はとてもお寂しいことでしょう。
心からお悔やみを申し上げます。
◯◯さんはじめ皆様も、悲しみと心労で体調など崩されませんように。
どうか御身大切になさってください。
故人のご冥福をお祈りします。

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